難しい専門用語を英語で。
専門用語の理解は現場と人から。
主に海外業務担当として、東南アジアを中心に海外技術提携先との連絡・輸出入業務を担当しています。
国内メーカーの営業も担当しています。仕事では英語力が求められ、メールや技術資料の翻訳もしなくてはいけません。入社当初は自動車の業界用語や技術設計の専門用語が日本語でもさっぱり理解できず、本当にやっていけるのか不安でしたが、社内の人に助けてもらいながら少しずつ理解できるようになってきました。内容を理解していないと的確な翻訳はできないので、なるべく製造現場や実験室で実際に設備や部品を見せてもらうようにして、いまでもわからないことがあれば社内の人に助けてもらっています。仕事を通して、提携先やお客様とのコミュニケーションは、日本語でも英語でもお互いに誤解がないようレスポンスを早くわかりやすくシンプルに伝えることが大切であることを学びました。
プライベートにも理解のある職場。
「おたがいさま」の精神で。
クレファクトへの入社は、業種にかかわらず海外に関わる仕事がしたかったというのが動機です。面接の筆記試験では、実際の業務に使う資料の翻訳を体験させてもらい、具体的な仕事内容がわかり入社したらこんな仕事をするのだな、とイメージがよくできました。大学のOGと話をする機会もいただいて、感じが良い人だったので安心感を持てました。
この会社の良いところは、上司や先輩が何かと気にして声をかけてくれるところです。優しくて面倒見が良い人が多いと思います。また、ひとりひとりの体調や家庭の事情に理解がある職場だとも思います。年齢や性別に関わらず、プライベートと両立できている人がたくさんいて尊敬しています。これからも「おたがいさま」の精神で助け合っていけるような雰囲気の維持に貢献していきたいと思います。
多くの成長の機会。
人との関わりの中で成長を。
クレファクトでは、希望すれば社外の講習も受けさせてもらえます。実際にビジネス英語や輸出入に関するセミナーに参加して新しい知識を学び、日々の業務に活かすことができています。こうした機会が成長につながるのはもちろんですが、何よりも人との関わりの中で得られる成長を大切にしたいと思います。
年齢や性別、国も異なる人と課題を解決しながら一緒に仕事を進めていくことに面白さを感じているので、今後もそのような環境の中で刺激を受けながら自分自身成長していきたいと思います。また、客先でも社内でもたくさんの人に親切にして助けてもらってきたので、このまま良い雰囲気で仕事ができるように維持しながら、これまでは支えてもらう立場でしたが、これからは少しずつ、支える側になっていきたいと思います。